瀧上工業 <5918> [東証2] が5月11日大引け後(16:20)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の7億円→12.8億円(前の期は4.1億円)に82.9%上方修正し、増益率が68.7%増→3.1倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.3億円→10.1億円(前年同期は3.8億円)に2.3倍増額し、増益率が11.6%増→2.6倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結) 通期の連結業績につきましては、売上高は、当社の橋梁事業におきまして、営業部門・現場部門等の粘り強い交渉により、常磐自動車道の高速道路案件やその他の完成物件で想定以上の設計変更契約を獲得することができました。 また、子会社の売上高につきましても、前回見込みを若干上回る結果となるなど、連結売上高は総じて前回発表予想を上回る見込みであります。 損益につきましては、当社の設計変更の増加要因がそのまま影響したため、営業利益、経常利益は前回発表予想を大幅に上回る見込みとなりました。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記の要因に加えて、当社で当連結会計年度より税効果会計を適用し、繰延税金資産を一括計上したことから、前回発表予想を上回る見込みとなりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.3億円→10.1億円(前年同期は3.8億円)に2.3倍増額し、増益率が11.6%増→2.6倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結) 通期の連結業績につきましては、売上高は、当社の橋梁事業におきまして、営業部門・現場部門等の粘り強い交渉により、常磐自動車道の高速道路案件やその他の完成物件で想定以上の設計変更契約を獲得することができました。 また、子会社の売上高につきましても、前回見込みを若干上回る結果となるなど、連結売上高は総じて前回発表予想を上回る見込みであります。 損益につきましては、当社の設計変更の増加要因がそのまま影響したため、営業利益、経常利益は前回発表予想を大幅に上回る見込みとなりました。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記の要因に加えて、当社で当連結会計年度より税効果会計を適用し、繰延税金資産を一括計上したことから、前回発表予想を上回る見込みとなりました。
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