オープンHが反落、上期業績は計画上振れ着地も材料出尽くし感強まる
オープンハウス<3288.T>は反落している。前週末7日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(20年10月~21年3月)連結業績について、売上高が3296億円から3630億円(前年同期比38.6%増)へ、営業利益が364億円から414億円(同53.1%増)へ、純利益が307億円から326億円(同79.7%増)へ上振れて着地したようだと発表したが、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う新しい生活様式のもとで、戸建関連事業の販売が伸長していることに加えて、グループの事業進捗が好調なことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染拡大に伴う新しい生活様式のもとで、戸建関連事業の販売が伸長していることに加えて、グループの事業進捗が好調なことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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