オーベクスが年初来高値を更新、21年3月期業績は営業利益が一転増益で着地
オーベクス<3583.T>が反発し年初来高値を更新している。6日の取引終了後、集計中の21年3月期連結業績について、売上高が47億円から47億5100万円(前の期比7.6%減)へ、営業利益が1億7000万円から2億6500万円(同21.6%増)へ、純利益が5000万円から1億1400万円(同18.6%減)へ上振れ、減益予想から一転して営業増益で着地したようだと発表したことが好感されている。
第4四半期の受注が回復基調で推移したことに加えて、受注の急激な変化に対応した製造原価の低減や販売活動費などのコスト削減を進めたことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
第4四半期の受注が回復基調で推移したことに加えて、受注の急激な変化に対応した製造原価の低減や販売活動費などのコスト削減を進めたことが寄与した。
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