野崎印刷紙業 <7919> [東証2] が4月28日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期の連結経常損益は前の期比2.7倍の1億2300万円に拡大したが、従来予想の1億0700万円の赤字を上回り、赤字予想から一転して黒字で着地。22年3月期の同利益は前期比7.3%減の1億1400万円に減る見通しとなった。
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を2円実施するとし、今期も2円を継続する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は7900万円の黒字(前年同期は6600万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-2.1%→2.2%に大幅改善した。
株探ニュース
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を2円実施するとし、今期も2円を継続する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は7900万円の黒字(前年同期は6600万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-2.1%→2.2%に大幅改善した。
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