表示灯が一時S高、21年3月期業績は計画上振れ一転営業増益で着地
表示灯<7368.T>が急反騰し一時、ストップ高の3060円に買われている。22日の取引終了後、集計中の21年3月期単独業績について、売上高が126億5800万円から132億3000万円(前の期比1.3%増)へ、営業利益が9億5000万円から13億3000万円(同25.7%増)へ、純利益が7億400万円から9億5000万円(同17.7%増)へ上振れ、減益予想から一転して営業増益で着地したようだと発表したことが好感されている。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を懸念していたものの、12月以降にアド・プロモーション事業で追加受注があり、サイン事業でも大口の新規取引や追加受注があったことが要因。また、リモート営業が増加したことによる出張費の減少などにより販管費が抑制できたことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を懸念していたものの、12月以降にアド・プロモーション事業で追加受注があり、サイン事業でも大口の新規取引や追加受注があったことが要因。また、リモート営業が増加したことによる出張費の減少などにより販管費が抑制できたことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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