ダイニチ工業が続伸、石油暖房機器の販売好調で21年3月期業績は計画上振れ
ダイニチ工業<5951.T>が続伸している。12日の取引終了後、集計中の21年3月期単独業績について、売上高が220億円から228億円(前の期比21.1%増)へ、営業利益が12億円から19億8000万円(同11.0倍)へ、純利益が8億4000万円から14億6000万円(同12.6倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
新型コロナウイルス感染症による加湿器販売の好調や12月中旬からの気温の急激な低下による石油暖房機器の伸長により、今年1月に上方修正を行ったものの、その後も加湿器や石油暖房機器の販売は好調に推移し、流通在庫の消化も予定以上に進んだことから、1月の修正値を上振れて着地したとしている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症による加湿器販売の好調や12月中旬からの気温の急激な低下による石油暖房機器の伸長により、今年1月に上方修正を行ったものの、その後も加湿器や石油暖房機器の販売は好調に推移し、流通在庫の消化も予定以上に進んだことから、1月の修正値を上振れて着地したとしている。
出所:MINKABU PRESS
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