三菱UFJ、第一生命HDなど大手金融株は売り買い交錯、米長期金利低下はネガティブ材料に◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクや第一生命ホールディングス<8750.T>といった大手生保は売り買い交錯。バイデン米政権の打ち出す2兆ドル規模のインフラ投資計画が額面通りに実施されることにやや懐疑的なムードも出ている。これを背景に上昇一服感のあった米長期金利が目先は一段と水準を切り下げる展開となり、前日の米10年債利回りは1.65%台まで急低下した。米国事業を展開する大手金セクターにとっては運用利ザヤの縮小思惑が株価にはネガティブに働く。しかし、目先は調整一巡感もあり、空売りの買い戻しなどが株価に浮揚力を与えている。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8306
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1,907.0
(01/24)
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0.0
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8750
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4,110.0
(01/24)
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+31.0
(+0.75%)
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