アルインコ <5933> が4月6日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の23.4億円→28.2億円(前の期は34.6億円)に20.5%上方修正し、減益率が32.4%減→18.5%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12.1億円→16.9億円(前年同期は13.1億円)に39.5%増額し、一転して29.5%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の通期連結業績は、新型コロナウイルス感染症拡大による業績への影響が当初想定より限定的であったことにより、建設機材やレンタル関連事業、電子機器関連事業の業績回復が順調に推移しています。加えて次世代物流保管システム向けのラック販売が高水準に推移していることや、住宅機器関連事業における「巣ごもり需要」による好調な業績の継続等によって、第4四半期の経常利益は、過去最高を記録した2015年3月期の第4四半期に迫る見通しです。 以上のような状況から、2021年3月期の通期連結業績は、売上高、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益の全ての項目において、前回発表予想を上回る見込みです。(注)上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12.1億円→16.9億円(前年同期は13.1億円)に39.5%増額し、一転して29.5%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の通期連結業績は、新型コロナウイルス感染症拡大による業績への影響が当初想定より限定的であったことにより、建設機材やレンタル関連事業、電子機器関連事業の業績回復が順調に推移しています。加えて次世代物流保管システム向けのラック販売が高水準に推移していることや、住宅機器関連事業における「巣ごもり需要」による好調な業績の継続等によって、第4四半期の経常利益は、過去最高を記録した2015年3月期の第4四半期に迫る見通しです。 以上のような状況から、2021年3月期の通期連結業績は、売上高、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益の全ての項目において、前回発表予想を上回る見込みです。(注)上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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