京三は反落、未定としていた21年3月期は160億円の最終赤字を見込む
京三製作所<6742.T>は反落している。26日の取引終了後、未定としていた21年3月期の連結業績予想を発表しており、売上高600億円(前期比17.6%減)、営業損益5億円の赤字(前期30億4400万円の黒字)、最終損益160億円の赤字(同19億7400万円の黒字)と、最終損益の大幅赤字転落予想を嫌気した売りが出ているようだ。
本社工場の火災により信号システム事業の製品が損傷し、第4四半期に予定していた出荷が翌期以降に繰り延べとなることが響く見通し。また、火災による損害を特別損失として約140億円計上する見込みであることも影響する。
出所:MINKABU PRESS
本社工場の火災により信号システム事業の製品が損傷し、第4四半期に予定していた出荷が翌期以降に繰り延べとなることが響く見通し。また、火災による損害を特別損失として約140億円計上する見込みであることも影響する。
出所:MINKABU PRESS
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