ジェネパが反落、第1四半期は最終赤字が拡大
ジェネレーションパス<3195.T>が反落している。15日の取引終了後に発表した第1四半期(20年11月~21年1月)連結決算が、売上高29億9900万円(前年同期比9.2%増)、営業損益3300万円の赤字(同4200万円の赤字)、最終損益5700万円の赤字(同3900万円の赤字)となり、最終赤字が拡大したことが嫌気されている。
ECマーケティング事業で家具・家電・生活雑貨などの売り上げが大きく伸長したことで増収となったが、ジェネパベトナム社で納期の後ろ倒しの影響があったことに加え、生産ライン構築・人材教育といった投資コストや物流費用の増加などがあり、赤字幅の拡大につながった。なお、21年10月期業績予想は引き続き非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
ECマーケティング事業で家具・家電・生活雑貨などの売り上げが大きく伸長したことで増収となったが、ジェネパベトナム社で納期の後ろ倒しの影響があったことに加え、生産ライン構築・人材教育といった投資コストや物流費用の増加などがあり、赤字幅の拡大につながった。なお、21年10月期業績予想は引き続き非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3195
|
295.0
(12/20)
|
-12.0
(-3.90%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/20 07:15
-
12/20 05:30
-
12/19 18:48
-
12/19 16:18
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 10:30
-
-
今日 09:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /