ダイヘンが3日ぶり反発、半導体関連投資増が追い風となり21年3月期業績予想を上方修正
ダイヘン<6622.T>が3日ぶりに反発している。午前11時30分ごろ、21年3月期の連結業績予想について、売上高を1400億円から1450億円(前期比微減)へ、営業利益を95億円から110億円(同21.3%増)へ、純利益を70億円から80億円(同19.9%増)へ上方修正したことが好感されている。
5Gのインフラ整備に伴うさまざまな半導体関連投資や、中国・台湾でのFAロボットの需要が想定以上に増加していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
5Gのインフラ整備に伴うさまざまな半導体関連投資や、中国・台湾でのFAロボットの需要が想定以上に増加していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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