東京応化工業 <4186> が2月15日大引け後(15:00)に決算を発表。20年12月期の連結経常利益は前の期比66.2%増の161億円に拡大し、21年12月期も前期比3.5%増の167億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を150円→154円(前の期は120円)に増額し、今期は前期の記念配当30円を落とし、普通配当124円にする方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比83.6%増の49.1億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の9.2%→14.7%に急改善した。
株探ニュース
同時に、前期の年間配当を150円→154円(前の期は120円)に増額し、今期は前期の記念配当30円を落とし、普通配当124円にする方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比83.6%増の49.1億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の9.2%→14.7%に急改善した。
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