東洋合成は一時12%高、高付加価値製品の好調で今期業績を最高益予想に上方修正
東洋合成工業<4970.T>が4日ぶりに急反発。株価は前営業日比12.1%高の1万3430円まで上値を伸ばした。5日の取引終了後、21年3月期の経常利益(非連結)が25億円(従来予想は18億7000万円)になりそうだと発表。従来の9.3%減益予想から一転して21.3%増益を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが好感されている。
今期業績の上方修正は昨年8月に続き、2回目となる。テレワークの拡大や巣ごもり需要の高まりによる旺盛な半導体・電子材料ニーズを背景に、先端半導体用途の感光材製品や高純度合成溶剤製品を中心とした高付加価値製品の販売が引き続き好調に推移する見込みとなった。同時に発表した4~12月期の同利益は前年同期比48.4%増の20億8600万円だった。
出所:MINKABU PRESS
今期業績の上方修正は昨年8月に続き、2回目となる。テレワークの拡大や巣ごもり需要の高まりによる旺盛な半導体・電子材料ニーズを背景に、先端半導体用途の感光材製品や高純度合成溶剤製品を中心とした高付加価値製品の販売が引き続き好調に推移する見込みとなった。同時に発表した4~12月期の同利益は前年同期比48.4%増の20億8600万円だった。
出所:MINKABU PRESS
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