ダイナパック <3947> [東証2] が2月4日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年12月期の連結経常利益を従来予想の7億円→10.6億円(前の期は8.3億円)に51.4%上方修正し、一転して26.9%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.4億円→8億円(前年同期は6.4億円)に80.2%増額し、一転して26.2%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、新型コロナウィルス感染症の影響を、特に国内外の子会社で引き続き受ける予想をしており、概ねその予想どおりに推移しておりましたが、年度後半において、需要が想定よりも回復基調となり当初予想を上回ることとなりました。 営業利益および経常利益につきましては、売上高の増加による収益の増加の影響があったことに加え、新型コロナウィルス感染拡大状況下における、コストの見直しおよび生産の効率化などによる売上原価等コスト圧縮の効果も寄与しました。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の増加影響に加え、投資有価証券売却益の計上および繰延税金資産の計上にともなう法人税等調整額の計上によるものであります。ご注意:本資料に記載しております業績に関する予想数値は、いずれも本資料の発表日現在において入手可能な情報による判断および仮定に基づくものであり、実際の業績は当該予想と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.4億円→8億円(前年同期は6.4億円)に80.2%増額し、一転して26.2%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、新型コロナウィルス感染症の影響を、特に国内外の子会社で引き続き受ける予想をしており、概ねその予想どおりに推移しておりましたが、年度後半において、需要が想定よりも回復基調となり当初予想を上回ることとなりました。 営業利益および経常利益につきましては、売上高の増加による収益の増加の影響があったことに加え、新型コロナウィルス感染拡大状況下における、コストの見直しおよび生産の効率化などによる売上原価等コスト圧縮の効果も寄与しました。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の増加影響に加え、投資有価証券売却益の計上および繰延税金資産の計上にともなう法人税等調整額の計上によるものであります。ご注意:本資料に記載しております業績に関する予想数値は、いずれも本資料の発表日現在において入手可能な情報による判断および仮定に基づくものであり、実際の業績は当該予想と異なる場合があります。
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