決算プラス・インパクト銘柄 【東証2部・新興市場】引け後 … ドリコム、菊水電子、ウェッズ (1月28日発表分)

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最新投稿日時:2021/01/29 15:23 - 「決算プラス・インパクト銘柄 【東証2部・新興市場】引け後 … ドリコム、菊水電子、ウェッズ (1月28日発表分)」(株探)

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決算プラス・インパクト銘柄 【東証2部・新興市場】引け後 … ドリコム、菊水電子、ウェッズ (1月28日発表分)

配信元:株探
投稿:2021/01/29 15:23

―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証2部・新興市場の銘柄である。株価が決算発表前日の1月26日から28日の決算発表を経て29日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。

★No.1 ムラキ <7477>
 21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比47.8%増の1億7000万円に拡大し、通期計画の7400万円に対する進捗率が229.7%とすでに上回り、さらに5年平均の130.5%も超えた。

★No.2 E&C <1775>
 21年3月期の連結経常利益を従来予想の48.5億円→53.5億円(前期は58億円)に10.3%上方修正し、減益率が16.5%減→7.9%減に縮小する見通しとなった。

★No.3 フジオーゼ <7299>
 21年3月期の連結経常損益を従来予想の3.2億円の赤字→4億円の黒字(前期は6.6億円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。

■決算プラス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  上昇率  発表日 決算期 経常変化率

<7477> ムラキ     JQ   +21.89   1/28   3Q    47.83
<1775> E&C     東2   +10.47   1/28   3Q    14.98
<7299> フジオーゼ   東2   +5.15   1/28   3Q    赤転
<7551> ウェッズ    JQ   +5.07   1/28   3Q    -1.65
<9679> ホウライ    JQ   +2.82   1/28   1Q   624.00

<3793> ドリコム    東M   +2.71   1/28   3Q   221.60
<9733> ナガセ     JQ   +1.30   1/28   3Q   -14.24
<6912> 菊水電子    JQ   +0.87   1/28   3Q   -72.22

※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした29日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。「3Q」は第3四半期累計決算。

株探ニュース
配信元: 株探

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