<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にジェイリース
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」29日午前11時現在で、ジェイリース<7187.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
同社は28日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を74億円から75億円(前期比11.2%増)へ、営業利益を5億8000万円から8億4000万円(同5.4倍)へ、純利益を3億6000万円から5億円(同20.8倍)へ上方修正した。あわせて、従来無配を予想していた期末配当について5円を実施すると発表しており、3期ぶりの復配となる見込みだ。
足もとで、引き続きオンライン活用をはじめとする非対面営業の強化や顧客ニーズへの対応強化などの各施策を実施し、新規申込及び既存契約からの継続保証料などが順調に推移したことが寄与する。また、事業用不動産に関する保証業務の引き合いが強まっていることや、貸倒コストの抑制、債権管理業務コストの削減に取り組んでいることも奏功するとしている。
これらを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートしたあとは気配値を切り上げる展開。午前11時30分時点でストップ高の761円でカイ気配に張り付いており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
同社は28日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を74億円から75億円(前期比11.2%増)へ、営業利益を5億8000万円から8億4000万円(同5.4倍)へ、純利益を3億6000万円から5億円(同20.8倍)へ上方修正した。あわせて、従来無配を予想していた期末配当について5円を実施すると発表しており、3期ぶりの復配となる見込みだ。
足もとで、引き続きオンライン活用をはじめとする非対面営業の強化や顧客ニーズへの対応強化などの各施策を実施し、新規申込及び既存契約からの継続保証料などが順調に推移したことが寄与する。また、事業用不動産に関する保証業務の引き合いが強まっていることや、貸倒コストの抑制、債権管理業務コストの削減に取り組んでいることも奏功するとしている。
これらを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートしたあとは気配値を切り上げる展開。午前11時30分時点でストップ高の761円でカイ気配に張り付いており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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