Ciメディカ、前期経常を39%上方修正・最高益予想を上乗せ

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最新投稿日時:2021/01/26 15:30 - 「Ciメディカ、前期経常を39%上方修正・最高益予想を上乗せ」(株探)

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Ciメディカ、前期経常を39%上方修正・最高益予想を上乗せ

配信元:株探
投稿:2021/01/26 15:30
 歯愛メディカル <3540> [JQ] が1月26日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年12月期の連結経常利益を従来予想の34億円→47.4億円(前の期は21.4億円)に39.4%上方修正し、増益率が58.8%増→2.2倍に拡大し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15.7億円→29.1億円(前年同期は11.2億円)に85.0%増額し、増益率が40.8%増→2.6倍に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  通期業績は、新型コロナウィルス感染症の拡大等の影響を踏まえ、昨年10 月に発表した業績予想を上回る見込みとなりました。当社においてはグローブ、手指消毒剤等の感染対策商品の注文並びにネット注文比率が急増したことで、当第1四半期連結会計期間並びに当第2四半期連結会計期間において、出荷作業ならびに配送の遅延が発生しましたが、感染対策商品の需要拡大により当社の主力顧客である歯科医院を中心に売上高を押し上げるという結果をもたらしました。更には第4四半期連結会計期間におきましても、病院・一般診療所を中心に新規口座を開設されたお客様から、引き続きご注文を頂けたこと等も売上増加に寄与しております。各利益につきましても、上記の通り売上高の増加ならびに当社ロジスティクスセンターの稼働が高水準を維持し続けていること等から増益となっております。 また、厚生労働省による「新型コロナウィルス感染拡大防止等の支援事業(2020 年4月1日から2021 年3月31日までの感染予防対策費用が対象)」について、当社の主要なお取引先である歯科医院が対象となっていることも、通期業績に対して寄与したと考えております。 今年に入ってからの寒波や発電燃料不足を受けた卸電力価格の急騰による、新電力事業を取り巻く環境が不透明な状況を鑑み、当第4四半期連結会計期間におきまして非連結の新電力事業子会社3社(四つ葉電力株式会社、ワンレクトホールディングス株式会社並びに新潟県民電力株式会社)の株式取得価額に相当する投資有価証券評価損(特別損失)175百万円の計上を予定しており、本業績予想に反映させております。(注)上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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