<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にアルー
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午後2時現在で、アルー<7043.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
21日の取引終了後、集計中の20年12月期連結業績について、売上高が17億円から18億1900万円(前の期比27.5%減)へ、営業損益を3億1500万円の赤字から2億1800万円の赤字(前の期1億6500万円の黒字)へ、最終損益を2億7000万円の赤字から1億9200万円の赤字(同1億1500万円の黒字)へ上振れて着地したようだと発表した。
新型コロナウイルス感染症の影響により、顧客の大幅な研修実施の見送りや中止が継続的に発生することによる売上高の減少を見込んでいたが、教室型研修でオンラインの研修実施やeラーニングの受注が予測を上回ったことに加えて、テレワーク環境下でLMS(クラウド型eラーニングシステム)への注目度が増し、「etudes」の販売が順調に成長したことが牽引した。また、オンラインでの研修実施による旅費交通費の削減や、テレワークの推進により従業員交通費や通勤費が削減されたこともプラスに働いた。
これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートしたのちは気配値を切り上げる展開。午後2時30分にはストップ高の852円カイ気配に張り付いており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
21日の取引終了後、集計中の20年12月期連結業績について、売上高が17億円から18億1900万円(前の期比27.5%減)へ、営業損益を3億1500万円の赤字から2億1800万円の赤字(前の期1億6500万円の黒字)へ、最終損益を2億7000万円の赤字から1億9200万円の赤字(同1億1500万円の黒字)へ上振れて着地したようだと発表した。
新型コロナウイルス感染症の影響により、顧客の大幅な研修実施の見送りや中止が継続的に発生することによる売上高の減少を見込んでいたが、教室型研修でオンラインの研修実施やeラーニングの受注が予測を上回ったことに加えて、テレワーク環境下でLMS(クラウド型eラーニングシステム)への注目度が増し、「etudes」の販売が順調に成長したことが牽引した。また、オンラインでの研修実施による旅費交通費の削減や、テレワークの推進により従業員交通費や通勤費が削減されたこともプラスに働いた。
これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートしたのちは気配値を切り上げる展開。午後2時30分にはストップ高の852円カイ気配に張り付いており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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