アルペン、上期経常を一転2.9倍増益に上方修正・9期ぶり最高益、通期も増額

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最新投稿日時:2021/01/21 15:30 - 「アルペン、上期経常を一転2.9倍増益に上方修正・9期ぶり最高益、通期も増額」(株探)

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アルペン、上期経常を一転2.9倍増益に上方修正・9期ぶり最高益、通期も増額

配信元:株探
投稿:2021/01/21 15:30
 アルペン <3028> が1月21日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益を従来予想の23.2億円→120億円(前年同期は40.9億円)に5.2倍上方修正し、一転して2.9倍増益を見込み、一気に9期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の75億円→147億円(前期は57.4億円)に96.5%上方修正し、増益率が30.6%増→2.6倍に拡大し、15期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大によるマイナス影響はあったものの、密を避けられるスポーツやレジャーとして、ゴルフやアウトドア用品が好調に推移したほか、注力領域として強化しているスポーツアパレルも伸長したことで、売上高は前回予想を上回ることとなりました。利益面につきましては、在庫水準の適正化による処分販売の減少と、適切な売価コントロールにより売上総利益率が改善したことに加え、経費につきましても、コロナ禍を契機とした経費水準の見直しにより全体的に抑制されたことで、営業利益、経常利益、四半期純利益は前回予想を上回ることとなりました。 通期の連結業績予想につきましては、当初計画では年明け以降は国内景気も徐々に回復するという前提で作成しておりましたが、足元の動向からその前提を見直し、新型コロナウイルス感染症の収束は当分見込めず市場の停滞は続くものの、大規模な店舗の休業などは発生せず、春以降に新規感染は徐々に落ち着いていくという仮定のもと、売上高および経費の試算を行い、上記のとおり、通期連結業績予想を修正することといたしました。 上記の予想は、当社グループが現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成しており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
配信元: 株探

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