ハローズが反発、在宅用消費増加が追い風となり21年2月期業績予想を上方修正
ハローズ<2742.T>が反発している。前週末25日の取引終了後、21年2月期の単独業績予想について、売上高を1484億円から1503億5000万円(前期比11.7%増)へ、営業利益を67億2000万円から70億6000万円(同33.5%増)へ、純利益を45億3000万円から48億1000万円(同35.7%増)へ上方修正したことが好感されている。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛による生活者の購買行動の変化から、食料品を中心とした在宅用消費が増加したことに加えて、365日全店24時間営業の継続及び商品仕入れ対策などを行ったことが寄与する。
なお、第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高1137億1200万円(前年同期比14.3%増)、営業利益54億7000万円(同51.6%増)、純利益37億6100万円(同54.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛による生活者の購買行動の変化から、食料品を中心とした在宅用消費が増加したことに加えて、365日全店24時間営業の継続及び商品仕入れ対策などを行ったことが寄与する。
なお、第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高1137億1200万円(前年同期比14.3%増)、営業利益54億7000万円(同51.6%増)、純利益37億6100万円(同54.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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