D・アクシスが大幅反発、インド工科大学と汚水処理分野で共同研究
ダイキアクシス<4245.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。22日の取引終了後、インド工科大学と汚水処理分野に関して、実証実験と共同研究に関する契約を締結したと発表しており、これが好感されている。
インドでも近年、規制強化の対象となっている汚水処理分野において、同国では分散型汚水処理方法の確立がなされていないことから、同国水環境省から製品推奨を受けた同社インド工場製品に窒素処理を付加したものと、日本でも使用されている高度処理の2モデルを対象に実証試験を行うという。同社では、インド工科大学は国際的にもその研究水準の高さが認められていることから、今回の共同研究により、国内はもとより中東、アジア諸国、欧米などにおける今後の事業展開に大きなアドバンテージになると見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
インドでも近年、規制強化の対象となっている汚水処理分野において、同国では分散型汚水処理方法の確立がなされていないことから、同国水環境省から製品推奨を受けた同社インド工場製品に窒素処理を付加したものと、日本でも使用されている高度処理の2モデルを対象に実証試験を行うという。同社では、インド工科大学は国際的にもその研究水準の高さが認められていることから、今回の共同研究により、国内はもとより中東、アジア諸国、欧米などにおける今後の事業展開に大きなアドバンテージになると見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4245
|
723.0
(15:30)
|
-1.0
(-0.13%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/20 16:30
-
12/05 17:15
-
12/03 19:17
-
12/03 16:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /