東京ラヂエーター製造 <7235> [東証2] が12月22日大引け後(16:30)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常損益を従来予想の9億円の赤字→2億円の赤字(前期は8.6億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の5.7億円の赤字→1.2億円の黒字(前年同期は4.7億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の業績予想につきまして、各国における経済活動の制限の緩和等を受け、連結業績予想を算定いたしましたので、公表いたします。各セグメントにおける見込みについては以下の通りです。(日本セグメント)第3四半期より販売は回復基調にありますが、新型コロナウイルス感染症の再拡大が想定される状況になってきており、予断は許さないものの売上は緩やかに回復するものと想定しております。 (中国セグメント)新型コロナウイルスの収束後、中国経済は政府による積極的な支援などを受け国内需要は回復しおります。当グループ会社においては、堅調な売上に加え、強力な合理化活動及び中国政府補助金等により、計画の利益を上回る見込みです。(アジアセグメント)タイでは新型コロナウイルスの感染拡大による一時的な影響は収束し、概ね計画通りの見込みです。インドネシアでは、新型コロナウイルスの影響が続いており計画を下回る見込みです。全体としては中国セグメントを中心に、当連結会計年度第3四半期から第4四半期にかけて徐々に販売は回復すると想定しております。それに加え通期にわたり固定費の削減を強力に推し進めることにしております。以上の結果、当連結会計年度の業績予想を、連結売上高25,500百万円、連結営業利益△400百万円、経常利益△200百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△500百万円といたします。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報や予測に基づいて当社が判断したものであり、実際の業績等は、様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の5.7億円の赤字→1.2億円の黒字(前年同期は4.7億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の業績予想につきまして、各国における経済活動の制限の緩和等を受け、連結業績予想を算定いたしましたので、公表いたします。各セグメントにおける見込みについては以下の通りです。(日本セグメント)第3四半期より販売は回復基調にありますが、新型コロナウイルス感染症の再拡大が想定される状況になってきており、予断は許さないものの売上は緩やかに回復するものと想定しております。 (中国セグメント)新型コロナウイルスの収束後、中国経済は政府による積極的な支援などを受け国内需要は回復しおります。当グループ会社においては、堅調な売上に加え、強力な合理化活動及び中国政府補助金等により、計画の利益を上回る見込みです。(アジアセグメント)タイでは新型コロナウイルスの感染拡大による一時的な影響は収束し、概ね計画通りの見込みです。インドネシアでは、新型コロナウイルスの影響が続いており計画を下回る見込みです。全体としては中国セグメントを中心に、当連結会計年度第3四半期から第4四半期にかけて徐々に販売は回復すると想定しております。それに加え通期にわたり固定費の削減を強力に推し進めることにしております。以上の結果、当連結会計年度の業績予想を、連結売上高25,500百万円、連結営業利益△400百万円、経常利益△200百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△500百万円といたします。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報や予測に基づいて当社が判断したものであり、実際の業績等は、様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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