オンライン研修サービス「ビジネスベーシックスタジオ」の新ラインナップに追加
SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下 SBT)の子会社で、テレワークを推進するための研修や Microsoft 365 の利活用教育サービスを提供している 株式会社 環(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 光浩、以下 環)は、Microsoft Teams とビジネススキルの習得を目的としたオンライン研修サービス「ビジネスベーシックスタジオ」の新ラインアップとして、Power BI を用いたビックデータ分析の知識を習得できる講座を追加し、2020年12月21日より提供を開始します。
Microsoft Power BI MVP 清水 優吾氏が教える Power BI データ分析講座
◆提供の背景
近年、企業のクラウド化、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進が加速、ビックデータを経営に役立てる動きがますます高まっています。ところが従来のエクセルによる手集計のデータ分析では、時間がかかる、データが変わるたびに集計しなおさなければならない、担当者依存から抜け出せないといった課題があります。
このような中、企業が保有する膨大なデータを用いて、迅速かつ精度の高い意思決定を行うためには、BIツール(※1)の活用が欠かせなくなってきました。ただしBIツール導入においては、エンジニアリングスキル(プログラミング)が必要となるため、専門業者に依頼することが多く、ライセンス並びに構築費が高額でかつ自社では容易にメンテンナンスしづらいというデメリットがあります。
そこで環は、BIツールの実践的な活用を学びたい方や業務にデータ分析を取り入れたい方向けに、Microsoft Power BI (※2)によるデータ分析手法が学べるカリキュラムをご用意しました。
本サービスは、Microsoft Power BI MVPで業界第一線で活躍する清水 優吾氏を講師に迎え、Microsoft Teams を用いたオンライン型研修で、Microsoft Power BI の基礎知識、実装、レポート作成のスキルをビジネスで活用する考え方含め、習得することができます。
Microsoft Teams を用いてオンラインでの研修をいち早く手掛けた環のノウハウを結集し、オンラインでも学習効果を最大限発揮できるように開発しました。
環は引き続きサービスの提供を通じて、日本国内におけるデータを活用したビジネス力の加速、意思決定のスピードの高速化を実現するデータ分析をもっと身近にするための支援を行ってまいります。
<清水 優吾氏 プロフィール>
2005年ソフトハウスにて未経験から金融系システムのSEとして社会人開始。以降、ITコンサルティング企業、フリーランス、メーカー系SIerを経て、現職である 株式会社 セカンドファクトリーにてCTOとして活動中。2017年2月に Microsoft MVP for Data Platform - Power BI を初受賞し、現在3回更新中。Power BI 王子として認知されている。最近は Power BI をはじめ、Power Platform をDataに注力してエンドユーザーへの訴求を、コミュニティ活動と仕事の両面で行っている。
■ Microsoft Most Valuable Professional
https://mvp.microsoft.com/ja-jp/PublicProfile/5002429?fullName=Yugo%20Shimizu
※1 BIツール:「ビジネス・インテリジェンス(Business Intelligence)」を意味し、企業において日々蓄積されていく膨大なデータを分析し、その分析結果を経営意思決定に活用することを指す。「BIツール」とは、それらのシステムを総称したもの。
※2 Power BI:Microsoftが提供するBIツール。Microsoft 365 では、E5以上のライセンスに含まれる、セルフサービス型のBI。ノンプログラミング(プログラミングを必要としない)でデータ分析できるBIを実現し、視覚化されたわかりやすいレポートを作成し、社内で共有することができる。
◆ビジネスベーシックスタジオ「清水 優吾氏が教える Power BI データ分析講座」サービス概要
・提供方法: Microsoft Teams のオンライン会議形式で実施
・研修内容と提供価格:
基本編 3時間 × 3日間 / 1名 180,000円(税別)
応用編 1.5-2時間 × 3日間 / 1名 60,000円(税別)
<基本編>
Power BI をしるBI とは
なぜ今 BI が必要なのか?(社会情勢)
DX と BI の関係
BI を成功させるには?
データの種類とグラフの種類、向き不向き
課題(ホームワーク)/フィードバック
Power BI をつくる(セルフサービス)Power BI の全体像(アーキテクチャ)
データソースの種類
データの取得と変換
モデリング
ビジュアライズ(データに応じたグラフ)
課題(ホームワーク)/フィードバック
<応用編>Power BI Service とは? 2時間
Power Platform とは? 2時間
Azure との連携 1.5時間
■ビジネスベーシックスタジオ「清水 優吾氏が教える Power BI データ分析講座」
https://www.kan.co.jp/publics/index/277/
◆「ビジネスベーシックスタジオ」について
オンライン型研修サービス「ビジネスベーシックスタジオ 」は、従来型の「講義中心の研修」や「録画された動画をeラーニングとして視聴する」というスタイルではなく、オンライン会議の参加者として研修に参加し、講師とインタラクティブにやり取りをしながら、ツールの使い方を実践的に修得することができます。
ビジネスベーシックスタジオ - 仕事のキホン -
https://www.kan.co.jp/publics/index/261/
ビジネスベーシックスタジオ - ITのキホン -
https://www.kan.co.jp/publics/index/266
SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下 SBT)の子会社で、テレワークを推進するための研修や Microsoft 365 の利活用教育サービスを提供している 株式会社 環(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 光浩、以下 環)は、Microsoft Teams とビジネススキルの習得を目的としたオンライン研修サービス「ビジネスベーシックスタジオ」の新ラインアップとして、Power BI を用いたビックデータ分析の知識を習得できる講座を追加し、2020年12月21日より提供を開始します。
Microsoft Power BI MVP 清水 優吾氏が教える Power BI データ分析講座
◆提供の背景
近年、企業のクラウド化、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進が加速、ビックデータを経営に役立てる動きがますます高まっています。ところが従来のエクセルによる手集計のデータ分析では、時間がかかる、データが変わるたびに集計しなおさなければならない、担当者依存から抜け出せないといった課題があります。
このような中、企業が保有する膨大なデータを用いて、迅速かつ精度の高い意思決定を行うためには、BIツール(※1)の活用が欠かせなくなってきました。ただしBIツール導入においては、エンジニアリングスキル(プログラミング)が必要となるため、専門業者に依頼することが多く、ライセンス並びに構築費が高額でかつ自社では容易にメンテンナンスしづらいというデメリットがあります。
そこで環は、BIツールの実践的な活用を学びたい方や業務にデータ分析を取り入れたい方向けに、Microsoft Power BI (※2)によるデータ分析手法が学べるカリキュラムをご用意しました。
本サービスは、Microsoft Power BI MVPで業界第一線で活躍する清水 優吾氏を講師に迎え、Microsoft Teams を用いたオンライン型研修で、Microsoft Power BI の基礎知識、実装、レポート作成のスキルをビジネスで活用する考え方含め、習得することができます。
Microsoft Teams を用いてオンラインでの研修をいち早く手掛けた環のノウハウを結集し、オンラインでも学習効果を最大限発揮できるように開発しました。
環は引き続きサービスの提供を通じて、日本国内におけるデータを活用したビジネス力の加速、意思決定のスピードの高速化を実現するデータ分析をもっと身近にするための支援を行ってまいります。
<清水 優吾氏 プロフィール>
2005年ソフトハウスにて未経験から金融系システムのSEとして社会人開始。以降、ITコンサルティング企業、フリーランス、メーカー系SIerを経て、現職である 株式会社 セカンドファクトリーにてCTOとして活動中。2017年2月に Microsoft MVP for Data Platform - Power BI を初受賞し、現在3回更新中。Power BI 王子として認知されている。最近は Power BI をはじめ、Power Platform をDataに注力してエンドユーザーへの訴求を、コミュニティ活動と仕事の両面で行っている。
■ Microsoft Most Valuable Professional
https://mvp.microsoft.com/ja-jp/PublicProfile/5002429?fullName=Yugo%20Shimizu
※1 BIツール:「ビジネス・インテリジェンス(Business Intelligence)」を意味し、企業において日々蓄積されていく膨大なデータを分析し、その分析結果を経営意思決定に活用することを指す。「BIツール」とは、それらのシステムを総称したもの。
※2 Power BI:Microsoftが提供するBIツール。Microsoft 365 では、E5以上のライセンスに含まれる、セルフサービス型のBI。ノンプログラミング(プログラミングを必要としない)でデータ分析できるBIを実現し、視覚化されたわかりやすいレポートを作成し、社内で共有することができる。
◆ビジネスベーシックスタジオ「清水 優吾氏が教える Power BI データ分析講座」サービス概要
・提供方法: Microsoft Teams のオンライン会議形式で実施
・研修内容と提供価格:
基本編 3時間 × 3日間 / 1名 180,000円(税別)
応用編 1.5-2時間 × 3日間 / 1名 60,000円(税別)
<基本編>
Power BI をしるBI とは
なぜ今 BI が必要なのか?(社会情勢)
DX と BI の関係
BI を成功させるには?
データの種類とグラフの種類、向き不向き
課題(ホームワーク)/フィードバック
Power BI をつくる(セルフサービス)Power BI の全体像(アーキテクチャ)
データソースの種類
データの取得と変換
モデリング
ビジュアライズ(データに応じたグラフ)
課題(ホームワーク)/フィードバック
<応用編>Power BI Service とは? 2時間
Power Platform とは? 2時間
Azure との連携 1.5時間
■ビジネスベーシックスタジオ「清水 優吾氏が教える Power BI データ分析講座」
https://www.kan.co.jp/publics/index/277/
◆「ビジネスベーシックスタジオ」について
オンライン型研修サービス「ビジネスベーシックスタジオ 」は、従来型の「講義中心の研修」や「録画された動画をeラーニングとして視聴する」というスタイルではなく、オンライン会議の参加者として研修に参加し、講師とインタラクティブにやり取りをしながら、ツールの使い方を実践的に修得することができます。
ビジネスベーシックスタジオ - 仕事のキホン -
https://www.kan.co.jp/publics/index/261/
ビジネスベーシックスタジオ - ITのキホン -
https://www.kan.co.jp/publics/index/266
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