松屋R&Dが後場カイ気配スタート、血圧計腕帯など想定上回り21年3月期業績予想を上方修正
松屋アールアンドディ<7317.T>が後場カイ気配スタートとなっている。午前11時30分ごろ、21年3月期の連結業績予想について、売上高を90億円から92億円(前期比6.6%増)へ、営業利益を4億1000万円から5億6300万円(同38.3%増)へ、純利益を2億7000万円から4億4000万円(同97.3%増)へ上方修正したことが好感されている。
縫製品事業で血圧計腕帯を中心に売上高が増加したことに加え、生産ラインの効率化を図ったことが寄与する。また、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、リモートを多用するなど経費削減に努めていることも貢献する見通しだ。
出所:MINKABU PRESS
縫製品事業で血圧計腕帯を中心に売上高が増加したことに加え、生産ラインの効率化を図ったことが寄与する。また、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、リモートを多用するなど経費削減に努めていることも貢献する見通しだ。
出所:MINKABU PRESS
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