アップルインターナショナル<2788>は13日、2020年12月期第3四半期(2020年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.3%減の133.25億円、営業利益が同117.1%増の2.38億円、経常利益が同48.2%増の3.13億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同59.9%増の2.01億円となった。
同社グループにおいては、従来と同様に、自動車市場の拡大が見込まれるタイを中心に東南アジア諸国およびその周辺国において、メーカーブランドの商品によって多国間の貿易ルートを確保、高付加価値化を図り自動車市場の流通の活性化と収益拡大に努めた。
2020年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.3%減の174.11億円、営業利益が同37.8%増の2.26億円、経常利益が同6.6%増の3.06億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同53.0%増の2.41億円とする期初計画を据え置いている。
また同日、配当予想について、新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せない状況であるものの、緊急事態宣言解除以降の業績の推移等を踏まえ、期末配当金1株当たり2.00円から3.00円増配し5.00円とすることを発表した。これにより年間配当は5.00円となる。
<NB>
同社グループにおいては、従来と同様に、自動車市場の拡大が見込まれるタイを中心に東南アジア諸国およびその周辺国において、メーカーブランドの商品によって多国間の貿易ルートを確保、高付加価値化を図り自動車市場の流通の活性化と収益拡大に努めた。
2020年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.3%減の174.11億円、営業利益が同37.8%増の2.26億円、経常利益が同6.6%増の3.06億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同53.0%増の2.41億円とする期初計画を据え置いている。
また同日、配当予想について、新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せない状況であるものの、緊急事態宣言解除以降の業績の推移等を踏まえ、期末配当金1株当たり2.00円から3.00円増配し5.00円とすることを発表した。これにより年間配当は5.00円となる。
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