フクシマガリレイ <6420> が11月10日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の67.5億円→82.1億円(前期は94.4億円)に21.5%上方修正し、減益率が28.5%減→13.1%減に縮小する見通しとなった。
なお、4-9月期(上期)の経常利益は従来予想の34.1億円(前期は47億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
上期業績につきましては、2020年11月6日にお知らせした通り、6月30日公開の当初予想数値を上回ることとなりました。下期業績につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響による経済の不透明感から、外食産業や食品工場等の顧客の設備投資は引き続き消極的であるものの、流通業界を中心に冷凍冷蔵ショーケース販売等の売上が増加する見込みであるため、通期の売上高は当初予想を若干上回る見通しであります。利益面においては、工場での生産性の向上や経費節減により収益性が改善するため、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は当初予想数値を上回る見通しとなりましたので、予想数値を修正いたします。また、期末の配当予想につきましては、未定としております。修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて当社が判断したものであり、実際の業績等は、様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
なお、4-9月期(上期)の経常利益は従来予想の34.1億円(前期は47億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
上期業績につきましては、2020年11月6日にお知らせした通り、6月30日公開の当初予想数値を上回ることとなりました。下期業績につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響による経済の不透明感から、外食産業や食品工場等の顧客の設備投資は引き続き消極的であるものの、流通業界を中心に冷凍冷蔵ショーケース販売等の売上が増加する見込みであるため、通期の売上高は当初予想を若干上回る見通しであります。利益面においては、工場での生産性の向上や経費節減により収益性が改善するため、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は当初予想数値を上回る見通しとなりましたので、予想数値を修正いたします。また、期末の配当予想につきましては、未定としております。修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて当社が判断したものであり、実際の業績等は、様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
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