イワキポンプが続伸、上期営業利益は計画上振れで着地
イワキポンプ<6237.T>が続伸している。前週末6日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、営業利益が4億4100万円から7億1100万円(前年同期比31.7%減)へ、純利益を6億7000万円から10億6800万円(同4.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
売上高は133億4100万円から131億5900万円(同6.6%減)へやや下振れたものの、売上製品構成比の変化に伴う原価率の改善に加えて、コロナ禍における工場稼働率の低下や移動制限などにより、製造経費、販管費が想定を下回ったことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
売上高は133億4100万円から131億5900万円(同6.6%減)へやや下振れたものの、売上製品構成比の変化に伴う原価率の改善に加えて、コロナ禍における工場稼働率の低下や移動制限などにより、製造経費、販管費が想定を下回ったことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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