扶桑薬が3日続伸、後発医薬品の販売促進など奏功し上期業績は計画上回る
扶桑薬品工業<4538.T>が3日続伸している。4日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高が245億円から249億円(前年同期比5.2%増)へ、営業利益が8億円から17億円(同2.9倍)へ、純利益が6億円から12億円(同2.8倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
後発医薬品の販売促進などで売上高が堅調に推移したことに加えて、従来予想に比べて売上原価率が低減したことが要因という。また、販管費が想定よりも減少したことも寄与したとしている。
出所:MINKABU PRESS
後発医薬品の販売促進などで売上高が堅調に推移したことに加えて、従来予想に比べて売上原価率が低減したことが要因という。また、販管費が想定よりも減少したことも寄与したとしている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4538
|
2,509.0
(15:05)
|
-40.0
(-1.56%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
03/09 08:15
-
03/08 19:30
-
02/10 13:40
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 15:28
-
今日 15:25
-
今日 15:20
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /