セーレンの上期業績は計画上回り着地
セーレン<3569.T>がこの日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算は、売上高434億9600万円(前年同期比28.5%減)、営業利益28億4400万円(同44.0%減)、純利益12億4800万円(同66.9%減)と大幅な減収減益となったが、従来予想の営業利益19億円は上振れて着地した。
車両資材事業を中心に受注状況が改善したことに加えて、医療用資材が総じて伸長したことが寄与した。また、徹底した経費削減を中心とする「コロナ緊急対策」に取り組んだことも奏功した。
同時に、未定としていた21年3月期通期業績予想を発表しており、売上高900億円(前期比25.2%減)、営業利益60億円(同42.9%減)、純利益35億円(同59.1%減)を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
車両資材事業を中心に受注状況が改善したことに加えて、医療用資材が総じて伸長したことが寄与した。また、徹底した経費削減を中心とする「コロナ緊急対策」に取り組んだことも奏功した。
同時に、未定としていた21年3月期通期業績予想を発表しており、売上高900億円(前期比25.2%減)、営業利益60億円(同42.9%減)、純利益35億円(同59.1%減)を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
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