東祥 <8920> が10月30日大引け後(15:20)に決算を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比85.5%減の5億円に大きく落ち込んだ。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比79.1%減の20億円に落ち込む見通しを示した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比75.5%減の14.9億円に大きく落ち込む計算になる。
業績悪化に伴い、従来未定としていた期末一括配当は4円(前期は15円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比65.8%減の5.9億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の24.3%→10.6%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により合理的に算定することが困難であったため未定としておりましたが、緊急事態宣言解除以降経済政策等により経済活動が回復傾向にあることを前提に、現段階におけるスポーツクラブ事業の会員数、入退会及び休会会員数の状況、ホテル事業の宿泊稼働率及び室料単価の状況、不動産事業の入居率及び入退去の状況並びに各事業におけるコスト削減策の実施状況等を総合的に勘案し算定いたしましたので公表いたします。
当社は株主の皆様への利益還元を経営上の最重要課題のひとつと考え、安定配当の維持を基本としながら、今後の事業展開及び企業体質の強化に備えた内部留保の充実等を総合的に勘案して決定する方針であります。 期末配当金につきましては、通期連結及び個別業績予想を合理的に算定することが困難であったことから「未定」としておりましたが、今回公表の連結及び個別業績予想及び上記基本方針等を総合的に勘案し1株当たり4円とさせていただく予定であります。※上記業績予想及び配当予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績等は新型コロナウイルス感染症の収束状況、政府又は地方自治体からの休業要請等により事業環境が大きく変化した場合等、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比79.1%減の20億円に落ち込む見通しを示した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比75.5%減の14.9億円に大きく落ち込む計算になる。
業績悪化に伴い、従来未定としていた期末一括配当は4円(前期は15円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比65.8%減の5.9億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の24.3%→10.6%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により合理的に算定することが困難であったため未定としておりましたが、緊急事態宣言解除以降経済政策等により経済活動が回復傾向にあることを前提に、現段階におけるスポーツクラブ事業の会員数、入退会及び休会会員数の状況、ホテル事業の宿泊稼働率及び室料単価の状況、不動産事業の入居率及び入退去の状況並びに各事業におけるコスト削減策の実施状況等を総合的に勘案し算定いたしましたので公表いたします。
当社は株主の皆様への利益還元を経営上の最重要課題のひとつと考え、安定配当の維持を基本としながら、今後の事業展開及び企業体質の強化に備えた内部留保の充実等を総合的に勘案して決定する方針であります。 期末配当金につきましては、通期連結及び個別業績予想を合理的に算定することが困難であったことから「未定」としておりましたが、今回公表の連結及び個別業績予想及び上記基本方針等を総合的に勘案し1株当たり4円とさせていただく予定であります。※上記業績予想及び配当予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績等は新型コロナウイルス感染症の収束状況、政府又は地方自治体からの休業要請等により事業環境が大きく変化した場合等、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2024/11/08
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