イメージワン、前期最終を赤字拡大に下方修正

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最新投稿日時:2020/10/27 16:00 - 「イメージワン、前期最終を赤字拡大に下方修正」(株探)

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イメージワン、前期最終を赤字拡大に下方修正

配信元:株探
投稿:2020/10/27 16:00
 イメージ ワン <2667> [JQ] が10月27日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年9月期の最終損益(非連結)を従来予想の5億5000万円の赤字→6億0100万円の赤字(前の期は2億4300万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。ただ、通期の営業損益は従来予想の4億6000万円の赤字→4億5200万円の赤字(前の期は4300万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の最終損益も従来予想の2億8400万円の赤字→3億3500万円の赤字(前年同期は5億9500万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 新型コロナウイルスの感染拡大による国内の経済活動停滞が当社の業績に影響を及ぼしている中、当社は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策に貢献するため、抗体検査、PCR検出試薬、及び対策関連商材を準備してまいりましたが、一部大型案件のずれ込み等により、売上高が前回予想を下回る見込みであります。  一方、現在、創イノベーション株式会社とは汚染水除去技術の共同実証試験をスタートし、2020年12 月末までに完了を予定し進めておりますが、同社への資金貸付159百万円につきましては、会計上は保守的に見積もり、貸倒引当金に82百万円として営業外費用で計上した結果、経常利益、及び当期純利益においても前回予想を下回る見込みです。当社は、今後とも「人の健康と地球環境」の分野において、IT 医療と再生可能エネルギー及び環境事業を通じ、健康な長寿社会とクリーンなエネルギー社会の創造に貢献してまいります。(注)上記の予想は、本資料の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績等は、今後様々な要因よってこれらの予想数値と異なる可能性があります。以 上
配信元: 株探

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