イナリサーチの9月中間期は営業黒字に上振れ着地
イナリサーチ<2176.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が13億6400万円から14億3400万円(前年同期比13.4%増)へ、営業損益が9100万円の赤字から9000万円の黒字(前年同期4300万円の赤字)へ、最終損益が1億700万円の赤字から7200万円の黒字(同5900万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表した。
受託試験事業で、コロナ禍の影響により第1四半期からずれ込んだ案件や、当初から第2四半期に予定していた案件を売り上げ計上することができたことに加えて、好調な受注に支えられて施設稼働率が高い水準で推移し、想定よりも原価が改善したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
受託試験事業で、コロナ禍の影響により第1四半期からずれ込んだ案件や、当初から第2四半期に予定していた案件を売り上げ計上することができたことに加えて、好調な受注に支えられて施設稼働率が高い水準で推移し、想定よりも原価が改善したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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