シモジマ <7482> が10月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結最終損益を従来予想の1.1億円の黒字→7.4億円の赤字(前期は3.3億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結最終損益も従来予想の3.8億円の赤字→7.9億円の赤字(前年同期は1.8億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結(累計)期間の業績につきましては、売上高、営業利益及び経常利益が当初の予想を上回る見通しとなりました。主な要因としましては、新型コロナウイルス感染症により主力事業である紙製品事業が個人消費や企業活動停滞の影響を受けたものの、第1四半期を中心に、それ以外の分野の衛生用品やテイクアウト・デリバリー向け包材の販売が好調に推移したこと及び営業活動自粛に伴う経費抑制によるものであります。しかしながら、固定資産の減損損失の計上等の影響により、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回予想(2020年5月8日公表)を下回る見通しとなりました。 通期の業績予想につきましては、下期の個人消費や企業活動の回復が想定よりも遅れることが予想されることから、売上高、営業利益及び経常利益は据え置くこととし、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、固定資産の減損損失の計上等の影響により、修正いたしました。(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は当該予想数値と異なる場合があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結最終損益も従来予想の3.8億円の赤字→7.9億円の赤字(前年同期は1.8億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結(累計)期間の業績につきましては、売上高、営業利益及び経常利益が当初の予想を上回る見通しとなりました。主な要因としましては、新型コロナウイルス感染症により主力事業である紙製品事業が個人消費や企業活動停滞の影響を受けたものの、第1四半期を中心に、それ以外の分野の衛生用品やテイクアウト・デリバリー向け包材の販売が好調に推移したこと及び営業活動自粛に伴う経費抑制によるものであります。しかしながら、固定資産の減損損失の計上等の影響により、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回予想(2020年5月8日公表)を下回る見通しとなりました。 通期の業績予想につきましては、下期の個人消費や企業活動の回復が想定よりも遅れることが予想されることから、売上高、営業利益及び経常利益は据え置くこととし、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、固定資産の減損損失の計上等の影響により、修正いたしました。(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は当該予想数値と異なる場合があります。
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