松屋R&Dは後場上げ幅拡大、血圧計腕帯の受注が想定上回り上期業績は計画上振れ
松屋アールアンドディ<7317.T>が後場上げ幅を拡大している。前引け後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が40億円から41億円、営業利益が1億8000万円から3億1000万円へ、純利益が1億2000万円から2億4000万円へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
血圧計腕帯の受注が想定していたよりも増加したことに加えて、エアバッグやカーシートの受注が回復したこと、更に防護服関連の売り上げが堅調に推移したことなどが要因という。また、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、顧客先との商談や打ち合わせをリモートに切り替えるなどし、旅費交通費を抑制できたことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
血圧計腕帯の受注が想定していたよりも増加したことに加えて、エアバッグやカーシートの受注が回復したこと、更に防護服関連の売り上げが堅調に推移したことなどが要因という。また、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、顧客先との商談や打ち合わせをリモートに切り替えるなどし、旅費交通費を抑制できたことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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