エステー <4951> が10月22日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の30億円→33.5億円(前期は33.4億円)に11.7%上方修正し、一転して0.2%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の19.5億円→28億円(前年同期は24.4億円)に43.6%上方修正し、一転して14.4%増益を見込み、一気に3期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績(連結・個別)につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大により、巣ごもり需要と衛生意識の高まりから、売上高については前回予想を上回る見込みとなりました。利益面におきましては、返品や製造コストの削減に取り組んだ他、上期においては感染防止のため在宅勤務の推進やセールス活動の自粛により、活動経費等が抑制されたことや、マーケティング投資の計画を下期にずらしたことで、各利益において前回予想を上回る見込みとなりましたので、上記のとおり修正いたします。 また、通期の業績予想(連結・個別)につきましては、売上高は生活様式の変化に伴う需要を見込む一方、利益面におきましては、上期に計画していたマーケティング投資等を進めていく他、新型コロナウイルス感染症の影響が依然として不透明であることから、海外子会社は引き続き厳しい状況が予想されますが、通期においても前回予想を上回る見込みとなりましたので、上記のとおり修正いたします。(注)上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて作成しており、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の19.5億円→28億円(前年同期は24.4億円)に43.6%上方修正し、一転して14.4%増益を見込み、一気に3期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績(連結・個別)につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大により、巣ごもり需要と衛生意識の高まりから、売上高については前回予想を上回る見込みとなりました。利益面におきましては、返品や製造コストの削減に取り組んだ他、上期においては感染防止のため在宅勤務の推進やセールス活動の自粛により、活動経費等が抑制されたことや、マーケティング投資の計画を下期にずらしたことで、各利益において前回予想を上回る見込みとなりましたので、上記のとおり修正いたします。 また、通期の業績予想(連結・個別)につきましては、売上高は生活様式の変化に伴う需要を見込む一方、利益面におきましては、上期に計画していたマーケティング投資等を進めていく他、新型コロナウイルス感染症の影響が依然として不透明であることから、海外子会社は引き続き厳しい状況が予想されますが、通期においても前回予想を上回る見込みとなりましたので、上記のとおり修正いたします。(注)上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて作成しており、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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