DIT大幅反発、金融向けセキュリティーと電子契約のアウトソーシングサービスで思惑◇
デジタル・インフォメーション・テクノロジー<3916.T>が3日ぶり大幅反発、一時前週末終値を6.7%上回る1471円まで値を飛ばした。金融業界向け中心に付加価値の高い情報サービスを展開、サイバー攻撃対応システムなどセキュリティー分野で高い開発実績を持っている。大興電子通信<8023.T>と協業で中小企業向け電子契約の外部委託サービスをスタートさせており、これも時流に乗る経営戦略として注目を集めている。株価は1月下旬に1872円の年初来高値をつけているが、菅政権のデジタル政策を背景にサイバーセキュリティーが投資テーマとして再浮上するなか、時価は依然1400円台と出遅れ感が強く追随買いを誘っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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(12/23)
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