戸田建設 <1860> が10月16日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の113億円→73億円(前年同期は169億円)に35.4%下方修正し、減益率が33.2%減→56.8%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の285億円(前期は382億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2.修正の理由(1)個別業績予想 売上高はやや減少するものの前回発表予想との乖離は少ない見通しです。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大による社会情勢の変化に伴い、受注済工事の引渡し時期の見直しや追加工事の発注予定の延期等が発生した影響により完成工事総利益が減少する見通しとなったことを主因に、前回発表予想より、営業利益は43億円、経常利益は38億円、四半期純利益は30億円減少する見込みです。 また、完成工事利益率は10.0%(建築9.7%、土木10.8%)となる見込みです。(2)連結業績予想 個別業績予想と同様の理由により修正するものです。3.通期業績予想 連結及び個別の2021年3月期の通期業績予想数値につきましては、今後の業績動向を精査し、2021年3月期第2四半期決算発表時(11月13日予定)にお知らせいたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報から得られた判断に基づいており、実際の業績等は様々な要素により記載の予想数値とは異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の285億円(前期は382億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2.修正の理由(1)個別業績予想 売上高はやや減少するものの前回発表予想との乖離は少ない見通しです。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大による社会情勢の変化に伴い、受注済工事の引渡し時期の見直しや追加工事の発注予定の延期等が発生した影響により完成工事総利益が減少する見通しとなったことを主因に、前回発表予想より、営業利益は43億円、経常利益は38億円、四半期純利益は30億円減少する見込みです。 また、完成工事利益率は10.0%(建築9.7%、土木10.8%)となる見込みです。(2)連結業績予想 個別業績予想と同様の理由により修正するものです。3.通期業績予想 連結及び個別の2021年3月期の通期業績予想数値につきましては、今後の業績動向を精査し、2021年3月期第2四半期決算発表時(11月13日予定)にお知らせいたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報から得られた判断に基づいており、実際の業績等は様々な要素により記載の予想数値とは異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
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