エムビーエス大幅安、新型コロナの影響で第1四半期は900万円の営業赤字
エムビーエス<1401.T>が大幅安となっている。同社は14日取引終了後に、21年5月期第1四半期(6~8月)の単独決算を発表。営業損益が900万円の赤字(前年同期は3200万円の黒字)となったことがネガティブ視されているようだ。
売上高は前年同期比23.8%減の5億2200万円で着地。新型コロナウイルスの感染拡大による工事の一時中止や延期、受注の遅れなどで、主力のホームメイキャップ事業(劣化した建物外壁の美観を再現し、環境への耐性を強化するサービス)が苦戦したことが響いた。なお、通期の業績予想については、新型コロナの影響が読みにくいとして引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前年同期比23.8%減の5億2200万円で着地。新型コロナウイルスの感染拡大による工事の一時中止や延期、受注の遅れなどで、主力のホームメイキャップ事業(劣化した建物外壁の美観を再現し、環境への耐性を強化するサービス)が苦戦したことが響いた。なお、通期の業績予想については、新型コロナの影響が読みにくいとして引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
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