ライトオンは反発、今期営業損益黒字化・復配見通しで0.16倍の信用倍率もポイントに
ライトオン<7445.T>は反発、一時30円高の633円まで上値を伸ばし、1月16日につけた年初来高値651円奪回が視界に入ってきた。ジーンズカジュアル衣料の専門店で積極的に全国チェーンを展開している。新型コロナウイルスの影響により業績面で厳しい環境を強いられており、13日取引終了後に発表した20年8月期決算は営業損益段階で37億7500万円の赤字と大きく落ち込み、無配転落となった。しかし、21年8月期営業損益については15億円の黒字を見込むほか、10円の復配を計画しており、これを手掛かり材料に買いを誘導している。信用取組は売り長で、直近信用倍率は0.16倍となっていることも株式需給面で買い戻しを誘発しプラスに作用している。
出所:MINKABU PRESS
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