決算プラス・インパクト銘柄 【東証1部】引け後 … 4℃ホールデ、ヒトコムHD、スタ・アリス (10月12日発表分)

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最新投稿日時:2020/10/13 15:21 - 「決算プラス・インパクト銘柄 【東証1部】引け後 … 4℃ホールデ、ヒトコムHD、スタ・アリス (10月12日発表分)」(株探)

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決算プラス・インパクト銘柄 【東証1部】引け後 … 4℃ホールデ、ヒトコムHD、スタ・アリス (10月12日発表分)

配信元:株探
投稿:2020/10/13 15:21

―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証1部の銘柄である。株価が決算発表前日の10月9日から12日の決算発表を経て13日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。

★No.1 三光合成 <7888>
 21年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常損益は2億0700万円の黒字(前年同期は2000万円の赤字)に浮上し、通期計画の3億5000万円に対する進捗率は59.1%に達し、5年平均の14.2%も上回った。

★No.3 アバンティア <8904>
 20年8月期の連結経常利益は前の期比22.9%減の13.3億円になったが、21年8月期は前期比20.3%増の16億円に伸びる見通しとなった。

★No.4 ヒトコムHD <4433>
 20年8月期の連結経常利益は前の期比11.9%増の33.6億円になり、21年8月期も前期比7.1%増の36億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。

■決算プラス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  上昇率  発表日 決算期 経常変化率

<7888> 三光合成    東1   +12.23   10/12   1Q    黒転
<2305> スタ・アリス  東1   +9.62   10/12  上期    赤転
<8904> アバンティア  東1   +8.19   10/12 本決算    20.30
<4433> ヒトコムHD  東1   +7.35   10/12 本決算    7.11
<8008> 4℃ホールデ  東1   +6.46   10/12  上期   -45.86

<6505> 東洋電     東1   +5.18   10/12   1Q    黒転
<6675> サクサ     東1   +3.99   10/12   1Q    黒転
<7811> 中本パックス  東1   +2.61   10/12  上期    1.64

※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした13日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。

株探ニュース
配信元: 株探

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