大黒天は反落、第1四半期営業利益2.6倍も材料出尽くし感強まる
大黒天物産<2791.T>は反落している。12日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)連結決算は、売上高572億4100万円(前年同期比12.4%増)、営業利益26億3100万円(同2.6倍)、純利益17億3400万円(同2.8倍)と大幅増益だったものの、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
外食控えなどにより家庭内消費の需要が高止まりしているほか、家計の先行き不透明感により消費者の購買動向における低価格志向が強まっていることなどを背景に、ESLP(エブリデイ・セーム・ロープライス)による地域最安値価格を目指した店舗運営が奏功した。
なお、21年5月期通期業績予想は、売上高2124億5500万円(前期比0.2%増)、営業利益61億2000万円(同3.1%増)、純利益38億3000万円(同2.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
外食控えなどにより家庭内消費の需要が高止まりしているほか、家計の先行き不透明感により消費者の購買動向における低価格志向が強まっていることなどを背景に、ESLP(エブリデイ・セーム・ロープライス)による地域最安値価格を目指した店舗運営が奏功した。
なお、21年5月期通期業績予想は、売上高2124億5500万円(前期比0.2%増)、営業利益61億2000万円(同3.1%増)、純利益38億3000万円(同2.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2791
|
9,580.0
(12/30)
|
-240.0
(-2.44%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
2024/11/15
-
2024/10/11
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 12:30
-
今日 12:16
-
今日 11:49
-
今日 11:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /