古野電気 <6814> が10月2日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予想の8億円→19億円(前年同期は24.3億円)に2.4倍上方修正し、減益率が67.1%減→21.8%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の20億円(前期は27億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、概ね計画どおりに推移しましたが、利益面については、製品構成の変化等により想定以上に利益率が向上したことにより前回公表の予想値を大幅に上回る見通しとなりましたので、2021年2月期第2四半期累計連結業績予想を修正するものであります。 主力の舶用事業においては、比較的利益率の高い商製品の売上高が伸長した一方、利益率の低い商製品の売上高が想定を下回りました。また、『GIGAスクール構想』に伴い、無線LAN・ハンディターミナル事業の売上高が、特に8月末にかけて想定以上に増加しました。 なお、通期連結業績予想につきましては、現在精査中であり、2021年2月期第2四半期決算発表時に公表予定です。(注) 上記の予想は、公表時点で入手可能な情報に基づく当社の経営陣による将来の予測であり、潜在的なリスクや不確定要素を含んだものです。そのためさまざまな要素により、記載された見通しと異なる結果となり得ることをご承知おきください。
なお、通期の経常利益は従来予想の20億円(前期は27億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、概ね計画どおりに推移しましたが、利益面については、製品構成の変化等により想定以上に利益率が向上したことにより前回公表の予想値を大幅に上回る見通しとなりましたので、2021年2月期第2四半期累計連結業績予想を修正するものであります。 主力の舶用事業においては、比較的利益率の高い商製品の売上高が伸長した一方、利益率の低い商製品の売上高が想定を下回りました。また、『GIGAスクール構想』に伴い、無線LAN・ハンディターミナル事業の売上高が、特に8月末にかけて想定以上に増加しました。 なお、通期連結業績予想につきましては、現在精査中であり、2021年2月期第2四半期決算発表時に公表予定です。(注) 上記の予想は、公表時点で入手可能な情報に基づく当社の経営陣による将来の予測であり、潜在的なリスクや不確定要素を含んだものです。そのためさまざまな要素により、記載された見通しと異なる結果となり得ることをご承知おきください。
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