神東塗が反発、固定資産売却益計上で21年3月期最終損益予想を上方修正
神東塗料<4615.T>が反発している。24日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、最終損益を3億5000万円の赤字から4億円の黒字(前期比24.2%減)へ上方修正したことが好感されている。
東京事業所として使用中の東京都江東区の土地・建物を譲渡するのに伴い、第3四半期決算で固定資産売却益約10億円を特別利益として計上する見込みであることが要因としている。なお、売上高200億円(同11.3%減)、営業損益2億5000万円の赤字(前期5億9400万円の黒字)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
東京事業所として使用中の東京都江東区の土地・建物を譲渡するのに伴い、第3四半期決算で固定資産売却益約10億円を特別利益として計上する見込みであることが要因としている。なお、売上高200億円(同11.3%減)、営業損益2億5000万円の赤字(前期5億9400万円の黒字)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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