萩原工業が反発、第3四半期最終利益24%増
萩原工業<7856.T>が反発している。7日の取引終了後に発表した第3四半期累計(19年11月~20年7月)連結決算が、売上高204億6200万円(前年同期比7.9%減)、営業利益19億3500万円(同0.6%減)、最終利益15億7600万円(同23.5%増)と大幅最終増益となったことが好感されている。
新型コロナウイルス感染症の影響で、営業活動や製品納入の制約や需要の縮小などがあったものの、子会社である東洋平成ポリマーの収益改善に加えて、受取配当金の増加や為替差益の発生などが寄与した。
なお、20年10月期通期業績予想は、売上高283億円(前期比4.5%減)、営業利益24億5000万円(同10.1%減)、最終利益18億4000万円(同8.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の影響で、営業活動や製品納入の制約や需要の縮小などがあったものの、子会社である東洋平成ポリマーの収益改善に加えて、受取配当金の増加や為替差益の発生などが寄与した。
なお、20年10月期通期業績予想は、売上高283億円(前期比4.5%減)、営業利益24億5000万円(同10.1%減)、最終利益18億4000万円(同8.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7856
|
1,465.0
(01/24)
|
+1.0
(+0.06%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
01/24 14:07
-
12/27 08:00
-
12/27 08:00
-
2024/12/21
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 19:30
-
-
今日 18:30
-
今日 17:30
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /