ジオスター <5282> [東証2] が9月4日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の8億円→11億円(前期は14.1億円)に37.5%上方修正し、減益率が43.4%減→22.2%減に縮小する見通しとなった。
なお、4-9月期(上期)の連結経常利益は従来予想の4.5億円(前期は9.4億円)を据え置いた。
同時に、従来未定としていた今期の上期配当を見送る方針とした。下期配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結業績につきましては、プロジェクト構成等により、売上高は309億円(対前回予想0.3%増)となる見通しです。損益につきましては、増収による売上総利益の改善に加え、徹底したコスト削減を行ったこと等により、営業利益及び経常利益は11億円(対前回予想37.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7億40百万円(対前回予想48.0%増)となる見通しです。個別業績につきましても、連結と同様の理由により、売上高は304億円(対前回予想0.3%増)、営業利益及び経常利益は11億円(対前回予想37.5%増)、当期純利益は7億40百万円(対前回予想48.0%増)となる見通しです。(注)上記予想は、現時点において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
当社グループは適正な利潤の確保に努め、健全な発展と永続性を目指し、収益状況に対応した適正な配当維持に努力することを基本方針としております。また、内部留保を充実し、企業体質の強化と将来の事業展開に備えたいと考えております。収益状況に対応した適正な配当の指標としては、連結配当性向年間30%程度を目安といたします。 2021年3月期業績見通しについては、本日、開示いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」に記載のとおりでありますが、当社の事業は、売上高、収益が下期に集中する季節要因があり、期末配当の1回とすることが財務上も適切であると考え、誠に遺憾ながら当期の中間配当につきましては見送ることといたしました。 なお、当期の期末配当予想につきましては、現在のところ未定であります。配当予想額の開示が可能となった時点で速やかに開示致します。
なお、4-9月期(上期)の連結経常利益は従来予想の4.5億円(前期は9.4億円)を据え置いた。
同時に、従来未定としていた今期の上期配当を見送る方針とした。下期配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結業績につきましては、プロジェクト構成等により、売上高は309億円(対前回予想0.3%増)となる見通しです。損益につきましては、増収による売上総利益の改善に加え、徹底したコスト削減を行ったこと等により、営業利益及び経常利益は11億円(対前回予想37.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7億40百万円(対前回予想48.0%増)となる見通しです。個別業績につきましても、連結と同様の理由により、売上高は304億円(対前回予想0.3%増)、営業利益及び経常利益は11億円(対前回予想37.5%増)、当期純利益は7億40百万円(対前回予想48.0%増)となる見通しです。(注)上記予想は、現時点において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
当社グループは適正な利潤の確保に努め、健全な発展と永続性を目指し、収益状況に対応した適正な配当維持に努力することを基本方針としております。また、内部留保を充実し、企業体質の強化と将来の事業展開に備えたいと考えております。収益状況に対応した適正な配当の指標としては、連結配当性向年間30%程度を目安といたします。 2021年3月期業績見通しについては、本日、開示いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」に記載のとおりでありますが、当社の事業は、売上高、収益が下期に集中する季節要因があり、期末配当の1回とすることが財務上も適切であると考え、誠に遺憾ながら当期の中間配当につきましては見送ることといたしました。 なお、当期の期末配当予想につきましては、現在のところ未定であります。配当予想額の開示が可能となった時点で速やかに開示致します。
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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