日エンターがカイ気配で始まる、子会社の無線接続に関する特許取得を材料視
日本エンタープライズ<4829.T>が急動意、寄り付き値がつかず気配値のまま水準を切り上げてきた。同社はゲームや音楽などを中心にモバイル向けコンテンツを配信するほか、企業のシステム開発なども手掛ける。２６日取引終了後、同社の子会社プロモートが多数の無線接続を効率良く行う「無線接続システム及び無線接続プログラム」に関する特許を取得したことを発表、これを材料視する買いを呼び込む形となった。株価は５日・２５日移動平均線のゴールデンクロスが目前でテクニカル的にも上値期待が強く、７月２８日につけた年初来高値３６８円を目指す動き。出所：MINKABU PRESS
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