ヤマトインタが3日続落、未定としていた20年8月期業績予想は営業赤字転落見通し
ヤマトインターナショナル<8127.T>が3日続落している。前週末21日の取引終了後、従来未定としていた20年8月期の連結業績予想について、売上高142億円(前期比15.6%減)、営業損益9億9000万円の赤字(前期5億8200万円の黒字)、最終損益13億7000万円の赤字(同5億2900万円の黒字)を見込むと発表しており、営業赤字転落見通しを嫌気した売りが出ている。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う商業施設の臨時休業や外出自粛などで来店客数が減少し、第3四半期(3~5月)の既存店売上高が前年比約50%となり、本来最盛期となる春夏プロパー販売が落ち込んだことが響く。また、第4四半期(6月~8月)は回復基調にあるものの引き続き厳しい状況が続いているという。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う商業施設の臨時休業や外出自粛などで来店客数が減少し、第3四半期(3~5月)の既存店売上高が前年比約50%となり、本来最盛期となる春夏プロパー販売が落ち込んだことが響く。また、第4四半期(6月~8月)は回復基調にあるものの引き続き厳しい状況が続いているという。
出所:MINKABU PRESS
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