ヤマトインターナショナル <8127> が8月21日大引け後(15:00)に非開示だった業績見通しを発表。20年8月期の業績予想は連結最終損益が13.7億円の赤字(前期は5.2億円の黒字)に転落する見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1. 連結業績2020年8月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の見通しが不透明であり、当社の業績に与える影響等の予測が困難であったことから、2020年3月19日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」において一旦取り下げ、未定としておりましたが、現時点で入手可能な予測等を踏まえ連結業績予想を作成しましたので、お知らせいたします。新型コロナウイルス感染症拡大に伴う商業施設の臨時休業や人々の外出自粛等により来店客数が減少したことで、第3四半期(3~5月)における既存店売上の前年比は約50%となり、本来最盛期となる春夏プロパー販売の落ち込みにより利益面への影響も強く受けました。第4四半期(6月~8月21日現在)におきましては、既存店売上約90%と回復基調ではあるものの依然として厳しい状況で推移しております。また、中国を中心とした製品生産工場につきましては、一時的な稼働率の低下はあったものの大きな納期遅延等は発生しておらず、現時点における影響は軽微となっております。これらによる業績への影響を織り込んだ結果、2020年8月期の通期連結業績予想を上記のとおり修正いたします。2. 個別業績通期の個別業績予想につきましては、連結業績と同様の状況により、上記のとおり修正いたします。※なお、配当予想につきましては、2020年7月10日公表の「配当予想の修正に関するお知らせ」からの変更はありません。 (注)本資料に記載されている修正予想の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により異なる可能性があります。
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会社側からの【修正の理由】
1. 連結業績2020年8月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の見通しが不透明であり、当社の業績に与える影響等の予測が困難であったことから、2020年3月19日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」において一旦取り下げ、未定としておりましたが、現時点で入手可能な予測等を踏まえ連結業績予想を作成しましたので、お知らせいたします。新型コロナウイルス感染症拡大に伴う商業施設の臨時休業や人々の外出自粛等により来店客数が減少したことで、第3四半期(3~5月)における既存店売上の前年比は約50%となり、本来最盛期となる春夏プロパー販売の落ち込みにより利益面への影響も強く受けました。第4四半期(6月~8月21日現在)におきましては、既存店売上約90%と回復基調ではあるものの依然として厳しい状況で推移しております。また、中国を中心とした製品生産工場につきましては、一時的な稼働率の低下はあったものの大きな納期遅延等は発生しておらず、現時点における影響は軽微となっております。これらによる業績への影響を織り込んだ結果、2020年8月期の通期連結業績予想を上記のとおり修正いたします。2. 個別業績通期の個別業績予想につきましては、連結業績と同様の状況により、上記のとおり修正いたします。※なお、配当予想につきましては、2020年7月10日公表の「配当予想の修正に関するお知らせ」からの変更はありません。 (注)本資料に記載されている修正予想の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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