エスクロAJが反発、業務効率化など寄与し上期営業利益予想を上方修正
エスクロー・エージェント・ジャパン<6093.T>が反発している。20日の取引終了後、第2四半期累計(3~8月)連結業績予想について、営業利益1億9200万円から2億6600万円(前年同期比36.4%増)へ、純利益を1億2600万円から1億8900万円(同46.5%増)へ上方修正したことが好感されている。
新設住宅着工戸数が減少したことや訪問面談の自粛などの制約を受けた一方、住宅ローンの借り換えやWebによる非対面手続きの増加傾向がみられ、売上高は従来予想の15億9800万円に対して15億6600万円(同0.9%減)とほぼ計画通りで着地した。ただ、住宅ローン実行にかかる同社サービスの利用件数が堅調に推移したことに加え、業務効率化の推進や経費削減への取り組みが奏功した。
出所:MINKABU PRESS
新設住宅着工戸数が減少したことや訪問面談の自粛などの制約を受けた一方、住宅ローンの借り換えやWebによる非対面手続きの増加傾向がみられ、売上高は従来予想の15億9800万円に対して15億6600万円(同0.9%減)とほぼ計画通りで着地した。ただ、住宅ローン実行にかかる同社サービスの利用件数が堅調に推移したことに加え、業務効率化の推進や経費削減への取り組みが奏功した。
出所:MINKABU PRESS
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