高田工が3日ぶり反発、超音波カッティング装置の最新機種を開発
高田工業所<1966.T>が3日ぶりに反発している。午前10時ごろ、SiCウエハーやセラミックス基板などを高速・高品質に切断可能な超音波カッティング装置CSXシリーズの最新機種「CSX501」を開発したと発表しており、これが好感されている。
新製品は、搬送ラインを最適化し搬送タクトを30%削減するなど生産性の向上を図ったほか、インタフェースの刷新による操作性の向上や遠隔で装置状態を監視することを可能としたことなどが特徴。同社では今後、市場投入に向けた検証試験を進め、12月に販売を開始する予定で、業績への貢献が期待されている。
出所:MINKABU PRESS
新製品は、搬送ラインを最適化し搬送タクトを30%削減するなど生産性の向上を図ったほか、インタフェースの刷新による操作性の向上や遠隔で装置状態を監視することを可能としたことなどが特徴。同社では今後、市場投入に向けた検証試験を進め、12月に販売を開始する予定で、業績への貢献が期待されている。
出所:MINKABU PRESS
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